今福の割り下で関西風と関東風のすき焼きを一挙に楽しむ方法

日本の食文化を代表する食材の一つとも言われる黒毛和牛。

東京白金にある『今福』は、この世界に誇れる究極の食材を熟練の職人が日本料理の確かな技術と豊かな発想で創り上げた、すき焼きしゃぶしゃぶ肉料理の専門店です

『今福の割り下』の美味しさの秘訣、それは味のバランスです。素材の味を引き立て、繊細な味を表現するために厳選したお醤油やお砂糖などを、秘伝の黄金比で絶妙なバランスにブレンドしております。

今福こだわりのすき焼きの作り方

今福の割り下で一度に関西風、関東風のすき焼きを贅沢に堪能できます。最初に関西風でお肉を堪能してから、関東風にお肉とお野菜を煮てお召し上がりください。

材料(4人分)

・すき焼き用肉 400g

・牛脂 適量

・玉ねぎ 1/2個

・長ねぎ 2本

・椎茸 4個

・卵 4個

・白菜 1/4個

・しらたき 1pc

・春菊 1束

・木綿豆腐 1丁

・割り下 1本

※黒毛和牛のすき焼き用肉がおすすめです。

事前に関東風すき焼き用の煮汁として、割り下300ccとお水150ccを合わせておいてください。だし等の成分が沈殿している場合がございますので、軽く振ってから使用してください。

すき焼きを美味しく仕上げる方法

今福では白菜を下茹でしてからご提供しています。ご家庭では、白菜をカットしてからお皿に並べ、ラップをして600Wの電子レンジで2分間加熱してください。余分な水分が抜けて味が染み込みやすくなります。

関西風すき焼きの作り方

事前にすき焼き鍋または、大きめのフライパンを弱火で温め牛脂をなじませておきます。

中火にし、牛肉が重ならないように並べます。割り下の原液を少量入れ、両面を焼くように割り下を絡めます。

牛肉に火が通ったら、温かいうちによく溶いた卵につけてお召し上がりください。

関東風すき焼きの作り方

事前に合わせた煮汁を、鍋の1/3ぐらいになるように入れてカットした野菜を並べて中火で煮ます。野菜に火が通ったら、牛肉を並べて煮ます。火が通ったものから、よく溶いた卵につけてお召し上がりください。

煮汁が煮詰まったり、少なくなったりしたら、余りの煮汁または水で調整して下さい。

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