精肉卸「ヤザワミート」が贈るお取り寄せ商品の原点であり頂点。
この餃子を一口食べた瞬間「パリッ、ムチッ、ジュワッ」と厳選した餡から肉汁がお口いっぱいに押し寄せて、白ごはんが止まらなくなります。
老若男女問わず、誰もが大好きな餃子。
「毎日でも食べたい」そんな、飽きることなく食べたくなる餃子を作りました。一つ、また一つと、食べるごと、じわじわと後引くおいしさを体験してみて下さい。
きっと貴方もやみつきになること間違いなしです!
目次
何度食べても飽きない餃子
何個食べても、何度食べても飽きない毎日食べたくなる、白ごはんに合う餃子。ひと口噛むと一気に押し寄せる「パリッ、ムチッ、ジュワッ」そして、ほかほかの白ごはんを頬張る。
この繰り返しがたまらない。シンプルな旨さは、何個食べても飽きず、何度でも食べたくなる。パリッとした焼き目が香ばしい羽根と薄皮。ムチッっとした弾力と噛み応えがある肉たっぷりの餡。
旨い餃子と白ごはん。ほかに何もいらない夜がある。まさに、餃子の醍醐味。
子どもから大人まで世代を超えて虜になる餃子。いつでも冷凍庫にストックしておきたくなるようなお取り寄せ餃子です。
そんな「ヤザワミートのぶた肉餃子」が生まれるまでには、並々ならぬ試行錯誤がございました。
「行列請負人」井上 彬
この餃子を開発したのは、ヤザワミートの「行列請負人」井上 彬(いのうえ あきら)。精肉卸ヤザワミートで肉の仕入れから解体まで、肉の全てを知り尽くした男。有名中華料理店で研鑽を積み、肉を極める為に、精肉卸業界に。
東京・五反田のとんかつ店「あげ福」の初代料理長を務め、またたく間に行列店に。そして西新橋「和牛 肉そばごん」の初代料理長を務め、こちらも行列店へと導いた、人呼んでヤザワミート「行列請負人」です。
そんな「行列請負人」が考えるお料理に最も大切なことは「安心安全」。
うま味調味料を一切使用せず、素材本来の旨みを引き出すこと。小さいお子様から大人まで安心して、美味しく、お召し上がりいただけること。そういったお料理の基本から、毎日でも食べたくなる餃子を作りました。
【商品開発秘話】ヤザワミートのぶた肉餃子
ヤザワミートのぶた肉餃子の完成までには、様々な試行錯誤があり、美味しいものは出来あがるものの「本当にこれでいいのか?」という迷いも数多く生じました。
商品開発第一弾:肉汁爆発!小籠包餃子
はじめ、目指したのは小籠包のような餃子でした。
「肉屋が作る餃子」だから…。溢れんばかりの肉汁で小籠包のように箸を入れると肉汁が飛び出すような、そんな餃子を作ることからスタートしました。
いざ完成してみると、美味しい。すごく美味しい。でも何か違う。
肉汁で溺れるほど、溢れてくる肉汁。しかし、何個食べても飽きず、何度でも食べたくなる、毎日でも食べたくなる餃子ではなかったのです。
商品開発第二弾:噛み締める肉感ぶりぶり!焼売餃子
目指したのは、中華料理店のシュウマイのように皮が薄く、肉がぎっちりと入った餃子でした。
完成すると、これもまた美味しい。食べ応えのある肉々しい食感、まさに肉屋の作る餃子なのではないか。これで完成だろうか。自分自身に問うてみる。これは毎日でも食べたくなる餃子だろうか。これもやはりそうではなかったのです。
商品開発第三弾:王道のぶた肉餃子
全てを見つめ直しました。
奇をてらった見た目よりも、一番オーソドックスで、食べやすい大きさ、たくさんの皆さんに愛していただけるもの。
この餃子を作るためだけに、仕入れる全国から選りすぐった国産豚。
使用しているのは、ウデ肉。赤身、脂身、ゼラチン質の旨味のバランスが非常に良く、一口噛むたびにムチッとした歯ごたえがあります。
様々な部位で試作を繰り返した中、ウデ肉は、餃子にとって最もバランスの良い部位でした。噛み応えあるゴロッとした大きさ、極粗挽きにし、ぎっしりと詰め込んだ豚肉のゴロゴロ食感。
「やっぱり王道っていいよね」
もう迷いはありませんでした。
肉と野菜の大きさ、配合にこだわり抜きました。手包みにこだわるのも理由があります。皮ギリギリまで、パンパンに肉を詰められるのです。これは機械では絶対に再現できません。
野菜もシンプルに
お野菜も白菜とニラでシンプルな餡に。うま味調味料を一切使わずにしっかり下味をつけた餡に、肉汁と脂が溶け合いお野菜がふわっと香ります。
豚肉の旨味と白菜の甘み、そして生姜の爽やかな香りを活かした絶妙な味付け。肉と合わせた時の白菜のザクザク食感のバランスも絶妙。
また、白菜とニラは手切りにこだわり続けています。これでないと、このザクザク感を表現できないのです。
ニンニク不使用
肉汁をストレートに味わうニンニクを使わない餡。しつこさのない肉汁は、お子様も女性も誰もが箸が進みます。子どもからお年寄りまで世代を超えて喜ばれるはず。
弾力のつよい皮
薄めでありながらモチモチっとした弾力の強い皮。しっかりと餡を受け止めてくれます。それを、ひとつひとつ丁寧に愛情を込めて手包みで。
羽根付き餃子にした理由
そして、羽根付きにしたのには理由があります。どなたでも簡単にベストな焼き上がりが分かるように羽根付き餃子にしました。
餃子の羽根の色は餃子を焼く際の焼き上がりのタイミングのサインです。どなたでも簡単に自宅でパリッとした羽根付き餃子を焼くことができます。
特製の生姜ラー油
さらに最後の決め手、特製の生姜ラー油をつけて、お召しあがりいただくことで食欲が刺激され、やみつきになること間違いなし!
さいごに
厳選した国産豚の素材の良さをストレートに味わっていただける焼き餃子です。こだわりの配合の餡は、肉と脂が溶け合い香味野菜がふわりと香ります。ギュッと詰まった旨味と、溢れ出す肉汁。一つまた一つと、箸が進んで止まりません。
振り返ると長かったヤザワミートのぶた肉餃子開発。いよいよ、ご飯との相性を追求した、毎日食べたくなる餃子の完成です。どうぞ、おひとつお召し上がりください。